PROGRESSIVE  Crest of royal house.


BACK INFORMATION ADEPT

ここ10年ほどで、裏世界もいろんなことが起こり、状況激変を余儀なくされてきました。「暴力団」と呼ばれる人たちが、最近世間に登場しなくなったのですが、彼らにもこの世界において重要な役割を持っていると私は思っています。

マフィアやギャングと呼ばれた人たちと同様に、裏世界で戦っていた人たちがいます。それは単に暴力という枠に中には入り切れない何かを秘めていて、一般的なイメージとは違う面を持っています。もちろんアジア系外国人の暴力団は、単に暴力集団であったわけですが、日本のやくざとは一線を画して行動していました。それは恐怖を与えるだけのものでしかなく、一般の人たちはその存在を悪としか見なかったでしょう。しかし、違う人たちがいます。
私はその人たちと繋がって目的を果たさなければならないと考えています。きっと強い味方になってくれます。元々考え方や価値観がアジア系外国人暴力団とは違うんです。本部はそこを見極めて下さい。
場所を指定しました。情報収集の場には「都庁第二庁舎」を、所在地は「ヒルトン東京」をお願いしてあります。そこを拠点にして、裏情報を掴んで下さい。
何年か前に暴力団同士の抗争がありました。それに勝って生き残っている人たちです。そして、裏からこの国を見ていた人たちです。私たちが知らない情報を持っていると思います。裏の動きが見えなければ、先手を打つことができません。大事な役割を持った人たちであることを認識して欲しいと思います。

恐らく、自衛隊などの軍備拡張するのと同じくらいの効果があると思います。その費用は、タワーバンクに都庁第二庁舎の通帳を作って資金を確保しておいて下さい。それを代表者に渡して、活動資金にして欲しいと思います。それは極秘情報提供料として、計上して下さい。
もちろん、全員血液検査の上身分証を発行してもらい、プロジェクト参加者と同じ待遇でお願いします。


THE PERSON WHO SHOULD BE CONNECTED

日本防衛システム本部と各自衛隊は、ヒルトン東京に出向き挨拶に行って下さい。身分証を提示して、私の意向で動いていることを伝えて下さい。彼らが動けないのは、その子供たちが囚われていたからかもしれません。その血縁関係を洗い出し、救出して欲しいと思います。私の周辺とも繋がっているはずですから、調べるところは決まってくると思います。名前を確認して、一致する人がいないかどうか確かめて下さい。私もそうですが、誰の子か分かるように印を付けていることが多いんです。私の息子と娘が関わっていたかもしれません。何か知ってないかどうか聞いて下さい。
彼らが持っている情報の中には、大事件に繋がるものがあるはずです。その詳細を割り出し、犯罪者摘発の足がかりにして欲しいと思います。

警察や自衛隊は、法律で動きますが、その隙間を潜って動く連中の情報はなかなか手に入れることができません。そこを彼らにやって欲しいのです。

異常な人間がいる中で生活している私たちは、彼らのような強い味方が必要だと思います。