PROGRESSIVE  Crest of royal house.


NATIONAL BUDGET

今回の国家プロジェクトは、予算の面で明確な額を提示すると、もっとはっきりしたプランが立てられるでしょう。

まず、不要な予算を削って欲しいと思います。特に原発やJAXAに対する予算は、それぞれ1700億円と2000億円弱だと聞いています。今後、まったく必要が無いので、その分は「日本防衛システム」の経費予算として計上して下さい。
資料では、日本の国家予算は85兆円となっています。これは1ヶ月の額です。この85兆円が、各機関や事業予算として振り分けられるわけですが、かなり不必要なお金が出て行っている感じがします。
例えば、「東京電力」などは国家事業になると思われますが、各家庭から電気料が支払われているので、予算の内容としては維持費だけでいいと思います。電力供給先の中部電力や関西電力なども同じ維持費でいいと思います。新しく発電所を作るのであれば、その時点で予算を増やして対処して下さい。また水力発電や火力発電は不要なので、削除してもいいのではないでしょうか。そして変電所が不明なのですが、予算が必要なのかどうか解りません。知っている人は少ないので、恐らく、横流し用のシステムではないかと思います。変電所の維持費jは、横流ししている所から徴収すればいいわけで、国家予算として組む必要はないでしょう。

このように、電力関係だけでも複雑になっていて、同じように各機関にも明確でない余分なお金が流れています。また公共事業と呼ばれている地方事業団体にも予算が計上されていないでしょうか。それは国家予算には組み込まず、各地方で予算を組むべきだと思います。更には、テレビ局関係やネット関係には、日本以外の者に乗っ取られた形で、登録を受けた電気通信事業者が不在のまま、余計なものを流し続けています。こんなものに国の予算を投じる必要はないのです。

もっと私たちは楽に生活できる環境を作れるはずです。不要な予算をカットし、現在必要である事業やプランに予算を組み、今後の問題に対処していかなければならないでしょう。


PREFERENTIAL TREATMENT SYSTEM

このプロジェクトを遂行していくにあたって、必要経費は大きなものとなると思います。
その経費削減に一環として、無登録の建物や物品を回収して、参加できるハードルをできるだけ低くしておきたいのです。

まず、協力者の生活圏を移動する必要が出てきます。その時に、個人の限界を超えての費用がかかってしまうと、決断できない事態に陥ります。そうならないように、本部近くに待機用のホテルを確保して頂きたいと思います。そこに滞在中に参加内容の説明と、個人の身分証明(血液検査や虹彩認証などで異常が見られない人の証明)を発行してもらいます。そして本部が提供できる住居に必要なもの一揃いを運んでもらった後入居して頂きます。そこから、オフィスや現場に通うことになります。

車が必要な方には、確保してある車両に専用のナンバープレートを付けて貸し出して欲しいと思います。そのナンバープレートは、薄いグレーの板に一般車両と変わらないナンバーを付けたものを用意して下さい。一見貸し出し用とは分からないくらい目立たない方が、狙われなくていいと思います。

未成年のお子さんがいらっしゃる場合、本部、支部、自衛隊基地付近の廃校を解放してもらい、歩いて通える距離にある寮仕様のワンルームマンションで自活しながら学校に通って欲しいと思います。その場合学年が混ざると思いますので、教材は公文の教材を揃えて、自主学習を中心としますが、教員資格を持っている方を基本20万で雇用し、子供たちの近くに教職員用マンションを確保して入ってもらいたいと思います。先生には全学年をみてもらうことになります。また、卒業時には、必ず高校卒並みの学力をつけてもらって、先生は卒業許可を出す責任を持つことになります。

できれば、保護されている子供たちにも教育を受けさせてあげたいので、同じように本部管轄の学校に入れて欲しいと思います。寮での生活費用は国が負担することになりますが、自活できるくらいの費用を支給して下さい。プロジェクトに参加する親御さんがいる場合は、給与にその分1人3万を補助金として上乗せして下さい。その中からお子さんに渡して欲しいと思います。

18歳以上の家族がいらっしゃる場合は、本部管轄で警備班を結成してもらい、基本18万で雇用し社宅を提供して下さい。仕事は、警察関係の補佐として警備、監視等行ってもらいます。他に荷物の移動などの軽作業、事務作業など手がいる時に手伝ってもらって下さい。

いずれも個人の身分証明を発行された方に限ります。
身分証明は、カード発行機を使うと便利だと思います。こういうタイプです。仮に試作でカードの表裏を簡単に作ってみました。

 

できれば、警察官や自衛隊も身分証明カードを発行して携帯するようにして下さい。
その時に行う血液検査なら、注射器と顕微鏡(画像保存できるもの)があればその場で行えます。血液を顕微鏡で見て、異常が確認できなければ合格となります。サンプルとして犯罪者の血液を顕微鏡で画像保存しておくと比較できるでしょう。

住居を決める条件として、学生や25u以内の部屋を、プロジェクト参加者には25〜50u、警察官や自衛隊は30〜50uを基本に選ぶといいと思います。できるだけきれいなところを選んで下さい。人間は環境によって影響を受けるものです。いい環境の中で生活できるよう手配して下さい。