PRESENT CONDITIONS THAT ARE SHORT OF DOCTORS
どこにでも病院はありますが、頼りになるということでは数少ないと言わざるを得ません。それはやはり資格を持った医者が治療にあたってないからだと思います。
私は先日ネットで驚くべきものを見ました。歯科医助手が行う治療技術の手ほどきをネットで公開しているのです。まるで通信教育のように・・・。確かにその通りにやれば、治療らしいことはできるかもしれません。しかし、本当の意味で、患者の具合の悪さを改善する治療にはならないと思います。そんなものを見ながら治療されたのでは、不安でしょうがないというのが本音です。おまけに、医療技術ではなく、何かを売りつけるために、あるいは悪化することを前提にいろんなことをされているというのがあからさまに解ります。そんな経験を重ねてしまった私たちは、病院に頼るという気持ちが無くなってきて行かなくなるのです。
患者は病院で与えられる薬がいったいどういうものなのか知る術がありません。病院で看護婦さんに頼ろうと声をかけても、それが本物であるかどうか判断に苦しむ怪しい事態もあります。ただでさえ痛みや苦しみに不安を感じているのに、それに応えてくれる医者が少ないのです。
しばらく前に、過労で倒れたという医師や看護婦の話を聞きました。そこからおかしかったのかもしれません。何故そんなに人手が足りない状態になったのか・・・。これも良からぬことを考えた密入国者たちの企みに端を発しているのではないかと思います。国内において、日本人は日本人の手で治して欲しいのです。
恐らく、本当に資格を持った医師や看護婦の待遇は、あまり良くないのかもしれません。ですからそれを完全に改善させるため、是非、日本人のための病院を作って欲しいと思います。
MEDICAL ENHANCEMENT
私は、医療に関してすべて揃っている大きな建物を見つけました。そこは、まだ何も始まっていません。場所は、新宿区戸山にある「国立国際医療研究センター」です。そこは、あらゆる医療器具が揃っていて、住居も完備されているようです。
このプロジェクトに関わってくると、いろんな不明な点を明確に検証する必要が出てきます。例えば、人間の身体に関わる異常現象の解明、血液内に見られる個人での違いの原因、虹彩認証等の医学検証、常識として通用していた身体の構造と事実の違い、現在の医療技術の改善、薬物による体の変化と反応など・・・。
各専門医ごとに、その研究をやり遂げて欲しいと思います。人数が揃えば、昼夜の2交代でプロジェクト参加者の健康を維持できるように治療もお願いしたいと思います。給与は、基本30万で時間外は上乗せで計算して下さい。看護婦は20万です。
日本防衛システム本部は、「国立国際医療研究センター」を確保し、問い合わせのあった資格を持つ医師や看護婦を血液検査後に身分証発行の手続きを取った後、国立国際医療研究センターへ連れて行くよう手配して下さい。
URGENT MEDICAL MEASURES
まず緊急処置として、保護されている子供たちの体の具合を診てあげて下さい。家庭や学校での待遇はいいものではありませんでした。体罰や虐待で、怪我した箇所をそのまま放置されていたかもしれません。薬も飲まされたでしょう。食べてはいけないものを食べさせられたり、汚れた血を飲まされたこともあるかもしれません。歯も異常な状態に抜かれた子がいる可能性も見逃さないで下さい。
子供たちは本当の意味で、甘えることを否定してきました。答えられないことも多いでしょう。こちらから、それを察知して診てあげて欲しいと思います。
まだ、保護されていない子供たちを見つけるのに、1つヒントになることがあります。働いている人にも適用できると思います。私たちは、必ず年に1回健康診断を受けるようになっています。日本防衛システム本部は、その資料を集めて下さい。1つの項目だけでもいいと思います。それは、「白血球の数値(MCV)」です。通常より高い数値の人を見つけて欲しいのです。それは顕微鏡で見た血液に現れることです。どういう意味かは、お医者様なら解ると思います。以前に私が書いた中で、赤血球の中に白血球が入っているのだということを見て覚えている方がいると思います。赤血球の中に白血球が満杯に入っていると完全な球体になるんです。密度が高ければ高いほど、赤血球はまん丸になります。それが人間の正常な血液の状態なんです。
よく血液を採る時に、上手く採れない人がいますが、あれは看護婦さんが悪いのではないんじゃないでしょうか。体を切っても血液がほとんど出てこない人がいます。そういう人は異常生体の持ち主ではないかと思います。
もし、緊急処置が必要な場合は、国際医療研究センターへ行って診てもらった方が、医療器具も揃ってますし、最新医療機器もありますから安心だと思います。それ以外では、子供たちのいる住居の一角を「COMPLETE CARE ROOM(コンプリートケアルーム)」として、そこで診てもらってもいいと思います。各自衛隊基地や米軍ハウス、日本防衛システム本部内にも、「COMPLETE CARE ROOM」を確保して、お医者様に巡回診療をしてもらって下さい。プロジェクト参加者の中にも診てもらった方がいい人がいるかもしれません。できれば、診てもらいたい人は申し出てもらって、リストを作ったら国際医療研究センターに提出し、予約制で診察を受けて下さい。