SCIENTIFIC TECHNICAL TEAM
今後、科学的な見解での安全面を研究する技術開発が必要であると思っています。例えば、水質を解析して、より安全できれいな水の確保を考えたり、また血液内部を解析機にかけた結果出た数値の詳しい内容分析など。実は、今までMCVの数値がどういう意味なのか解らなかった事態もあります。機械を使っているにも関わらず、その分析内容を把握できなければ意味がありません。また、サーモグラフィーカメラで捉えた映像に映し出される情報は、今知られている解析内容よりもっと詳しい部分にまで及ぶのではないと思っています。化学薬品もそうです。どういう内容物でどう反応し、解析結果で出た数値にどんな意味があるのか、その詳しい実体内容を研究して頂きたいと思っています。
日本防衛システム本部では、「科学技術チーム」を結成できる人材を募集して欲しいと思います。年齢は問いません。できるだけ、頭脳明晰者(例えば研究所に所属していた研究員や東大卒レベルで科学技術に関することに興味ある方)であれば条件に合うと思います。給与は基本25万ボーナス1ヶ月社宅付きです。身分証発行を義務付け、情報を外部に漏らさないことが条件となります。場所は「虎ノ門タワーズ オフィスとレジデンス」を提供して下さい。そこに研究材料を運び込んで研究開発を進めて欲しいと思います。研究資金は本部より予算を組んで研究にあてて下さい。
CONCEPT OF THE TECHNOLOGY RESEARCH
もし、未開の土地で一切汚染されてない土地があったとします。そこをきれいなまま保ちながら、移住して生活を充実させていくためには、どんなことを調べないといけないかです。調べるための調査分析機も開発しなければいけませんが、あるもので調べた場合の分析内容が十分でない場合の改良と不明瞭な部分の完全解析もしなければいけないでしょう。
私が考えるに、その土地の生態系には一切手をつけない状態で安全なものを選んで食料を確保しなければならないし、住居や土地開発においても、その土地を最小限の範囲で手を加え生活圏を確保していく必要があります。水なども場所に寄って水質が違うので、その違いを分析できる方法も持っていなければならないでしょう。化学薬品を使用する場合の排水浄化設備等も完全なものが必要となります。
恐らく、研究開発すべき項目は無限にあると言っていいでしょう。その1つ1つの研究成果を確実に記録に残して、実用化し目的どおりに成し遂げて欲しいと思います。
今後、地球上で起こる事態に備えた動きであるということと、必ず必要になってくることであることを理解して下さい。私たちは同じ過ちをもう二度と繰り返してはいけないのです。
I NOTIFY A STUDENT OF TOKYO UNIVERSITY.
現在、東京大学に在籍している学生諸君にお願いします。昨今の世界情勢と国内の不穏な状態を把握し憂えんでいる学生諸君には、「科学技術チーム」へのパート参加を呼びかけたいと思います。勉学に励みながらなので、無理はできないと思いますが、その頭脳を買いたいと思います。諸君らの学びの場にある解析機類の検証と調査結果の情報を「科学技術チーム」へ提出して下さい。
もし希望者がいれば、日本防衛システム本部に出向いて血液検査の後、登録のために身分証発行をしてもらい、「科学技術チーム」へ自己紹介に行って下さい。そこで、どういう情報を提出できるのか大体のところを把握した後、情報収集へ動いて欲しいと思います。東大生用としての寮も用意します。場所は「グランドメゾン飯田橋(56戸) 」と「コートレジデントタワー (123戸)」です。広いですから、2LDK以上は2名以上で入ってもらいます。交通費含めて月13万で技術研究の手伝いをして欲しいと思います。その代わり、情報が漏れないよう細心の注意をして下さい。大学卒業後希望者はそのまま「科学技術チーム」へ入ってもらいたいと思います。もちろん参加の判断を家族などにあおがないよう自分自身の判断で決めて下さい。家族にはバイトなんだと言っておいて欲しいと思います。